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2008年のキーワードは、世の中的には「変」だったのかもしれません。 ボクの中のキーワードは、『バカ』でした。 (これもある意味2008年を象徴するコトバかもしれませんが。) 去年は、2月中旬に突如他局への異動が決まり、もともとあった前局への 不信感が一気に爆発という感じでの4月完全移籍となりました。 (この件については、今も非常に納得していない部分があるし、その後、 前局のエライ人がボクへコンタクトを取ってきたことについても何となく スッキリしないものがあります・・・。) 4月以降、ほとんど知っている人もいない、経験したことのない職場で 大緊張の中で仕事をし始めました。新しい職場での多くの問題は、 人間関係にあると思います。(解らないことを聞けない人は、仕事も 大きな問題かもしれませんが、ボクは解らないことはなるべく聞くように しているので、そのあたりは問題ではないのです。) その意味では、2008年は過去に比べて客観的に仕事ができたと思います。 自分に求められていること(っていうか求められてないということ)を理解して 仕事ができたんだと思います。 求められていないとか言うと、ちょっと卑屈な感じもするんですけど、 プラスの側面から言えば、いろんな意味で疑問に思うことをアホ顔して ズバズバ聞ける(指摘できる)っていう点があるんですよね。 こういう疑問は、意外と答える人や組織の本質的な狙いとか本心が 聞けたりして、言われるまま仕事をするよりいろんな情報も得られるし、 スキルアップにもつながるんです。(腹黒いかな〜。) そんな中、「自分を守るため」にも仕事を覚えるだけじゃダメだと 強く思ったのも2008年でした。 今まで以上に、世の中に対して敏感になってきました。 ちゃんと新聞を読んだり、ニュースに耳を傾けたりするだけじゃなくて、 そこから得た情報を疑ってみることにも注意するようになってきたのです。 (もちろん論理的に。) そうすると、今までとはモノの見え方が違ってきました。 周りの情報は、何て操作されていたんだ、とか自分がいかにモノを知らず、 ステレオタイプになっていたのかと感じるようになってきました。 ニュースで伝えていないことがどれだけ多いか。 このところの環境問題なんて、CO2だけが温暖化犯人説で偏った取り上げ方を されているし、ヒートアイランドと温暖化が何故かセットで取り上げられている・・・。 やっぱり検証するってことはとても大事なことだ、と再認識させられます。 同時に、世の中には、識者ずらした『バカ』が何てたくさんいるんだ、 ということも感じるようになりました。 最近は、「自分を守るため」ではなく、自分をもう少し賢くするために、というか、 自分を大人にするために、知識が必要だと思っています。 いろいろあった2008年なんですが、自分の『バカ』さや世間の『バカ』さを 痛感した1年だったのです。 ----------- 2008年は、オリンピックだけじゃなくて、いよいよサブプライム問題が爆発したり、 アメリカ大統領選挙という世界的イベントもありました。 サブプライム、大統領選挙からアメリカの思想、政治、宗教みたいなことを 少し知るようになって、政治にも大きく影響していたり、世界の紛争のもとに なっている感さえある、キリスト教、イスラム教、仏教、カルトなど宗教問題にも 非常に興味が湧いてきました。 (というか、もっと知らなきゃいけないのではないかと。) ・・・ボクは、今までもこれからも宗教にお世話になることはないと思いますが、 2009年はこのあたりも少しお勉強してみようかな〜などと思っています。 ちょっと前に、「お化けなんかいない」的な内容でブログに書いたことが あるんですけど、ボクとしては、科学的にあり得ないのでそう書きました。 でも、ちょっと調べてみると、宗教的にもあり得ないと思うんですよね。 キリストやアッラーや釈迦やナーガールジュナのコトバには、オバケとか 来世とか神との契約とかそういった類の意味はないと思われます。 いかに、胡散臭い連中が世の中にはたくさんいて、それにダマサレて、 すり込まれている人が多いのか、商売の種にして人を陥れているヤツが どれだけいるのか、という恐怖も最近感じています。 でも、過剰に恐怖を持つだけじゃなく、自分のモノの見方・考え方を しっかり持って、間違っているものは「間違っている」、正しいものは「正しい」と ハッキリ主張できるように知識を身につける必要があるなと思ったりも しています。 |
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